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34歳から筋トレ始めて筋トレ歴8年のアラフォー男のブログ

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自宅で自重トレーニングするのにおすすめの筋トレ器具4選【コロナ自粛中に2ヶ月間使いまくった結果をレビュー】

自宅で自重トレーニング始めようと思ってるけど、何か器具を揃えたほうがいいのかなって悩んだりしませんか?

自宅用のトレーニング器具って色々な物があるし、そんなにお金はかけなくないし、そもそも自重トレーニングなら何もいらないんじゃ?っていう疑問もあるんじゃないでしょうか。

この記事では自宅での自重トレーニング効果を底上げする筋トレ器具について解説してます。

こんな疑問がある人に人に読んで欲しい
  • 自宅の自重トレーニングに筋トレ器具は必要なのか?
  • 筋トレ器具はなにを揃えたらいいのか?
  • 自宅トレのメニューは何を参考にして決めたらいい?

ハルイチは7年以上ジムトレをメインにした筋トレを継続してたんですけど、コロナの自粛期間で2ヶ月ほどジムが閉鎖になった時期がありました。

その時に、筋力の維持程度にと自宅で始めた自重トレーニングが思った以上に有効だったので今回紹介します。

 

 

筋トレ器具がある方がてっとり早く効率がよくなる

自重トレーニングは器具が何も無くてもできないことはありません。

なぜ器具を使用するかというと、トレーニングのバリエーションを増やして、てっとり早く効率を上げるためです。

例えば腹筋ローラーなんかは、自重でとてつもない負荷が腹直筋にかかるので、ジムトレでもよく活用されてます。

ただ、種類が多いほどバリエーションは広がるんですけど、闇雲に選んでも不必要に物が増えるだけなんでオススメしません

ダンベルなんかは、よく使うように思えるかもしれませんけど、いざ不要になった時にゴミとして処分するのがとても大変です。

あまりかさばらず、本当に必要なものだけ厳選して準備することをおすすめします。

 

自宅筋トレにおすすめのグッズ4選

次に紹介する筋トレ器具は、鍛える部位のバリエーションが幅広く、自宅にあっても邪魔にならないものです。

価格も1000以下〜2000円程度で高いものではありません。

 

アブローラー

腹筋トレーニングの決定版。

腹直筋をメインに鍛えるものですけど、腸腰筋と呼ばれるインナーマッスルや、広背筋・上腕三頭筋にも効きます。

立ちコロができるようになるとカッコいい。

プッシュアップバー

主に腕立て伏せ(プッシュアップ)と同じで大胸筋を鍛えるもの。

プッシュアップより深く身体を沈められるので、筋線維を十分に伸ばして丁寧に負荷をかけることができる。

手幅や角度を自由に変えることで上腕三頭筋や肩にも負荷をかけることが可能になる。

トレーニングチューブ

地味な見た目なのに、コレ1本で全身トレーニングすることができるスグレモノ。

自重トレーニングでは背中が鍛えにくいんですけど、このチューブがあると背中トレーニングのバリエーションが一気に広がります。

背中までしっかりトレーニングしたいならあった方がいいです。

エクササイズマット

フローリングの上でトレーニングすると痛い・・・ そんな悩みを解決してくれる。

床の上でやるトレーニングには必須レベルのアイテム。

自宅筋トレのメニュー決めにオススメすぎる本3選

自重トレーニングといっても多種多様あるし、やり方だって最初はよく分からないですよね。

筋トレを始める前にまず、本などを参考にして、どんな種目の組み合わせがいいのか計画立てて考えることが大事です。

その上で必要な筋トレ器具の購入を検討したほうがムダに買い物をすることがなくなります。

 

メトロンブログが教える 自宅で2分でイケ筋トレ 

絶大な人気を誇る人気筋トレ系YouTuberのメトロンブログさんが出した本。

全身を部位ごとに数分でできる自重トレーニングの方法が紹介してあって、数分とはいえ、真剣にやるとかなりキツイ。

自重トレーニングでメニューを組むのにかなり参考になる。

尻トレが最強のキレイをつくる 

女性向けの内容で、海外でパーソナルトレーナーとしても活躍するフィットネスモデルのMiharuさんが尻トレを中心とした自重トレーニングの方法を紹介している一冊。

1週間のスケジュール例があり、トレーニング計画を立てるのに役立つと思います。

筋トレ 動き方・効かせ方パーフェクト事典 

身体の筋肉が発達する仕組みから、適切な筋トレの強度や回数設定の方法、自重トレーニングとジムトレーニングそれぞれの筋トレ種目の紹介など、とんでもなく濃密な内容の1冊。

ちょっと内容が難しくなりますけど、トレーニングが身体のどの部位に効いているのかまでしっかり勉強したいなら読んでおいて損はありません。

まとめ:筋トレ器具は必要な物を最低限そろえること

Point
  • 自重でも筋トレ器具があるとトレーニング効率がよくなる
  • 筋トレ器具は紹介した4つがあれば全身を効率よく鍛えられる
  • 最初にトレーニング計画を立てて必要な物を厳選したほうがいい

最初は自重トレーニングを軽んじていましたけど、実際やってみると想像以上にキツくて、ジムトレとはまた違った負荷が得られます。

必要な器具をそろえて継続できさえすれば、自宅でも十分に筋肥大することは可能です。

ちなみにハルイチは、おすすめした以外にもダンベルとベンチを購入してるんですけど、イマイチ使い勝手が悪くて、処分にも困りました。

個人的には紹介した4つの器具だけで十分だと感じるし、不要になった時の処分も楽なのでおすすめです。