ジムで筋トレはじめるなら絶対そろえるべき筋トレグッズ4選!【筋トレ歴7年が厳選】
- ジム通いを始めようと思うけど、何を揃えたらいい?
- いろいろな筋トレグッズがあるけど、何が必要が分からない
- 最初から高いものを選ぶのはちょっと気がひけるかも
こんにちは、ハルイチです
34歳から筋トレを始めて筋トレ歴7年の40代トレーニー
これまで7年間ジムで筋トレを継続してきて「これだけは最初に揃えておいて損はない」筋トレグッズを選んでみました
この記事では、ジムで筋トレを始める方向けに、最低限そろえるべきジムグッズについて解説しています
リフティングベルト
腰に負担がかかるトレーニングを安全に実行できるようになる筋トレグッズ
これ無しだとケガが怖くて本格的な筋トレはできない!
腰に負担をかけずに安全にトレーニングできる
ベルトを装着すると体幹を安定させてフォームが安定するので、ケガのリスクを減らして安全にトレーニングできるようになります
スクワットとかデッドリフトなどの腰に負担のかかるトレーニングは、何のサポートもなく重量を上げていくと高確率で腰を痛めるんです
実際にハルイチはベルトを装着しててもフォームがヘタで何度か腰を痛めたことがありました
起き上がることが苦痛なほど腰を痛めることもあるので、他の筋トレグッズは無視してでもリフティングベルトだけは揃えておいたほうが良いくらい超重要です
ジムに行くとほとんどの人がベルトを装着しているので、その重要性がすぐ分かってもらえると思います
パワーグリップ
握力を補助して背中のトレーニング効果を最大限発揮するのに役立つ筋トレグッズ
背中の筋肉を鍛えてモコモコ感を出したいなら揃えておくべき!
背中の筋トレでは必須レベル
このパワーグリップは握力を補助してくれるので、背中の筋トレだけに集中して最後まで追い込めるようにしてくれます
背中の筋トレは引っ張る動作(プル系)がメインなんですけど、何も使わずにやると、背中の筋肉より握力の方が先にダウンしてしまって、最後まで追い込むことができません
「握る」ことに意識も分散してしまうので、集中力も乱れてしまうんですよね
背中トレーニングのメイン種目であるチンニング(懸垂)・デッドリフト・ラットプルダウンなどで使う機会は多いです
背中のトレーニングで抜群の効果を発揮するので、背中もしっかり鍛えたいという方は揃えておきたい筋トレグッズになります
リストラップ
バーベルやダンベルで押す動作(プレス系)の筋トレをする時に手首を保護する筋トレグッズ
ベンチプレスの重量アップと手首のケガを予防するのに大いに役立つ!
手首の関節を固定して安定感が向上する
このリストラップを使うと手首を固定して安定させ、ケガを予防しつつ高重量でトレーニングできるようになります
ベンチプレスとかの押す動作(プレス系)のトレーニングでは、高重量になるほど手首の関節が不安定になって、筋肉に効かせにくくなるし、手首を痛めやすくもなるんですよね
ベンチプレスやダンベルプレスで高重量のフリーウェイトを扱う時に、あるのとないのとでは安心感が全っ然ちがいます
ジム用のシューズ
ジム用シューズには性能・コスパ的にレスリングシューズがオススメ
ジムの筋トレに向いているシューズ
レスリングシューズは靴底が薄くて踏ん張りが効きやすく、値段も手頃な上にデザインもカッコいいものが多いです
ジム用の室内シューズは普通の運動靴なら何でもいいってわけじゃありません
ランニングシューズとか靴底が厚いものだと、踏ん張りが効きにくくて、筋トレには向かないんです
かと言って専用のリフティングシューズだと値段が約3万円くらいするから、それだとちょっとハードル高いですよね
その点、レスリングシューズだと元々が室内用で薄底だし、値段も1万円以下のものが多いのでコスパは抜群です
まとめ:ジム行くならこれだけは持っていきたい
いかがでしょうか?
- リフティングベルト
- パワーグリップ
- リストラップ
- ジム用シューズ
これらの紹介した筋トレグッズを活用すれば間違いなく筋トレ効率が向上します
理想の体型に近づくための大きな助けになること請け合いです
って感じる人もいるかもしれませんね
個人的にオススメの品を紹介しましたけど、最初は値段の安いものでも全然OKです
どんなものでも、実際に使ってみないことには使い勝手が分からないからですね
とりあえず安価なものを買ってみて、実際使ってから「もっと良いやつ欲しいな」って思えたら買い替えてもいいでしょう
通っているジムに試用品があるなら、お試しで使わせてもらうのも手ですね
ぜひ自分の目的に合ったお気に入りの筋トレグッズを揃えてみてください
この記事が筋トレグッズを選ぶ際の参考になると幸いです